こんばんは。
杉並区下井草、本日はお暑うございました。

では早速、こちらの画像をご覧ください。
まずはA。

 

 

そしてB。

 

 

さらにC。

 

田村が連続で映っております。慣れぬ自撮りに戸惑っております。
何が違うかおわかりでしょうか。

並べて見ると…

 

こんな感じです。

 

 

これらはそれぞれ、骨盤の角度を変えて撮った画像です。
まったく同じ時間、同じ場所で撮りました。

 

…いかがです？
何か気がつくことはありますか？

身体のラインが違いますよね。

 

 

さらに緑のラインを引いたお腹から腿、腰からお尻までのラインの
シルエットだけを抜き出してみます。

繰り返します。
同一人物です。

 

 

Aは骨盤が前傾しています。
Bはやや前傾姿勢で、これがほぼニュートラルな状態です。
Cは前傾に加えて猫背でお腹を突き出しています。

 

見ていただきたいのはお腹、股関節のライン、そしてお尻の形と全体の幅です。
どれが最もバランスがとれているように見えますか？

 

こうやって比較をすると、姿勢によって損をすることがいかに勿体ないことか
わかりますよね。

 

私は子どもの頃から姿勢が悪く、立てば股関節は内股、でも足先はがに股、
座ればカエルのつぶれたようなぺったんこ座り（わり座）。
ひどいアライメントを気がつかずに長く続けていました。
その結果、下肢のねじれがあり、お尻の形はお世辞にも良いとはいえません。

ピラティスを始めてだいぶマシになりましたが、
姿勢を整えるだけでもこれだけで変わるのです。

初めてこんなにきちんと比較しましたけど、面白いですよね。
でももうちょっとお尻の形を良くしたい。

 

 

自分の姿勢に気がついて、自分で整えていくために、
ピラティスがおすすめです。
身体が引き締まり、可動域も上がり、姿勢も美しく変化します。

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