なぜ独立をしたのか

疑問をもつうさぴこ

いきなりですが私、昨年末の12月に42歳になりました。

いやあ40代で開業なんて、20代の頃の私には全く想像もできませんでした。

 

今回はなぜパートタイマーの主婦が独立を決めたのか、
その辺のお話をしたいと思います。
買い物中にこっそり内緒話をするうさぴこ

パートタイマーのありがたさと不都合

これはあくまで私のケースに限ったことで、全ての整体院が同じではないということを
予めご了承ください。

 

まず、ありがたい面はこれにつきます。
・比較的お休みがとりやすかった
・夫の扶養範囲で働くことができた

 

一方で、私が感じた不都合は
①予約が入っていなければ退勤時間が繰り上げられるなどしわ寄せがきやすい
②30分の施術時間という限られた中で、
 自分が勉強してきたことを活かすのが難しくなってきた

 

①はつまり、収入が安定しません。
そしてパートでいる限り、時給は頭打ちで他業種に勝ることはほぼありません。
いや、正確に言うと出来高である程度の予約をこなすと
時給以上の給料は得られたのですが、
からだを壊すレベルになり家事が満足にできなくなります。

 

また②に関しては、外部で学んできたことを院長の許可無く勝手に施術内容に
組み込むことは、本来はしてはいけないことです。
これはよく叱られました。
だって、世間でいわれている「ほう・れん・そう(報告・連絡・相談)」を
無視しているわけですから。
その結果、院長にはそのうち放置され、静観されるようになりました・・・

 

いちいち相談しなかったのは、私なりの理由があります。
・自分の考えていることを院長にうまく伝えられる自信がない(理屈で敵わない)
・自腹でセミナーに参加している
・話して反対されたらおしまいだから

 

はい、大変子どもっぽい理屈ですね(笑)
世間では通用しません、多分。

 

私の施術は院長直伝で、最初のうちはそれをこなすことに一生懸命だったのですが、
そのうち私がうさぴこになり(プロフィールうさぴこです参照)、
患者さんだけでなく自分のからだのことを本格的に見直そうとするうちに、
自分のやっていることにいろいろ疑問を感じるようになったのです。

 

これは果たしてどうなのだろう?
もっと良い方法があるのではないか?

 

けれど、私に与えられた施術の時間は30分。
その中で全身をみて、動きの指導をして、あるいはピラティスを入れて、
というのは何もかも中途半端でした。

もっと情報を知りたい、エクササイズを知りたい、
あるいはもっと施術をやってほしい、という要望に30分で応えきれないことが、
パートタイマーを一区切りさせるきっかけの1つとなりました。

 

人生の選択の時期

とはいえパートを辞めて、いずれ独立をしようという気持ちになったのは
もっともっと前のことです。

私は35歳のときに結婚をしました。
夫は当時41歳で、お互いなるべく早く子どもを産みたい、そんな年齢でした。

が、結婚して1年目からいろいろなことが起こります。
・夫のリストラ、転職、大病して3ヶ月入院、その後復帰するも仕事が合わず
抑うつ状態となり再び転職、契約社員に
・私自身の子宮筋腫手術、幼稚園を退職、チョコレート嚢腫発覚・手術、などなど・・・

 

こうして経済的、からだのことなど複合的な理由で私は
子どもを持たない人生を選びました。

 

さて、これからどう生きようか?
この先の長い人生、夫と、そして今は実母と3人で生活しています。
みんなが幸せな生活をこの先も続けていくためには、
私がこのままパートタイムでいていいはずがないのです。

そこで、私は将来の独立のために、本来子どものために使うはずだったお金を
自分に投資することにしました。
投資をして、それを今後のために生かす。
これが2つめのきっかけです。

 

これから何かを選択するあなたへ

私はまだ踏み出したばかりで結果を出していないため、説得力に欠けるかもしれません。
ですが似たような状況にある方々の何かの力になれればと思ってこの記事を書いています。

この先、または今現在、自分の意志で、
あるいは意志とは無関係に何かを選ばなければならない、
それをせざるを得ないという状況になったとき。

まず、今の自分のてのひらに乗せているものを確認してみましょう。
「手持ちの札(ふだ)は何か」。
それは自分が護りたいもの、自分にできること、得意なこと。
自分が興味をもっていること、やりたいことは何か、です。

私の場合、
・家族
・身につけた整体の技術
・学びで得た知識
・イラストが得意
・幼稚園での経験
・世の中のお母さんや女性のからだを助けたいという想い
でした。

そして今後の自分に必要なことを自分に聴いてみましょう。

わからなければ、どんな人に憧れるとか、こんな風になりたいと考えた時に
思い浮かぶものがあるかどうか。
なかったら?
うーん、それではご自身で必要があると感じるなら、それを見つけるために、
今までよりも少しだけご自分の間口や視界を広げてみてはいかがでしょうか。
ホームズ風の考えるうさぴこ

人生はこの先もまだまだ続きます。

何かの犠牲になっていると人のせいにすることは容易いことですが、
何かをできる環境にあるのであれば、10年後、20年後の自分や家族が幸せになるために
今からできることをコツコツ始めるのに遅いということはありません。

 

私は白髪のおばあちゃんになっても、自分の足で、自転車で、
行きたいところにいって美味しいものを食べて、
家族と笑いあえる生活を手に入れたいです。

そして、私と関わり合う人に少しでも笑顔と
からだの素晴らしさを伝えていければ何よりです。

そんなうさぴこです。
今後もどうぞ見守っていてくださいね。