立つ、座るヒント
こんにちは、うさぴこです。
みなさん毎日快適に、立つ、座る動作ができていますか?
立つ、座るという動作は、からだに問題がなければ1日に何度も行います。
みんなが自然と身につけ行っているその動きを、
あえて見直すことにどんな意味があるのでしょうか。
実際にクライアントさんに動きの指導をすると、
皆さん最初は何のためにこんなことをやってるんだろう、
と不思議そうな顔をします。
でもその意味がわかってくると、
「こんなこと誰にも教わったことがない」
「『骨盤を立てる』ってよくいうけど、それがどういうことかわかった」
「あっ、○○が痛くない!」
といった感想を口にします。
受けてみるとわかりますが、そんなに大したことではないのです。
でも、いかにあるポイントを日頃から意識して使えていないかが
よくおわかりいただけると思います。
さて、そのあるポイントとはなんでしょう?
答えられたら素晴らしい!
ヒントは”つなぎめ”です。
つなぎめ、とは…関節のこと。
そこに関節があるということは、その場所は「動くようにできている」わけです。
(まああんまり動かない関節もありますけども)
問題なのは、「動かしているつもり」になっていて、
実際にはその関節を「うまく使えていない」ことにあるのです。
そこに気がついて、本来の動きを取り戻すこと。
それが動きを見直すことの目的になります。
膝や腰、股関節の痛むという方には特に知っていただきたい情報です。
うさぴこは2018年1月20日にオープンします。
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こちらも「関節」のお話です。