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月経カウンセリングとは
月経カウンセリングは東洋医学を使って生理を指標に「体をととのえる」ことを目的とした、うさぴこオリジナルのメニューです。
これまで長年生殖器トラブルをかかえていたうさぴこが、子宮頸がんと告知をされてからおよそ3ヶ月で生理をととのえ、がん細胞を消した経験と知識を元にカウンセリングを行います。
まずは自分の生理と生活習慣について見つめ直すこと。
そのために9ページに渡る問診フォームにお答えいただきます。(リンクは下にあります)
そしてそこから、うさぴこが東洋医学の視点で診て「体にどんな問題が起こっているか」を読み解いていきます。
東洋医学を知らなくても大丈夫です。
なるべくわかりやすい言葉を使って、今の体の問題と、生活の中の改善ポイントをお伝えしていきます。
※うさぴこの病歴あれこれはこちらから読めます↓
月経カウンセリングの流れ
●対面カウンセリング
①予約フォームから申込む
ご希望のコースで「対面カウセリング」をお選びいただき、ご希望の日時をご入力ください。
うさぴこから返信が届き、ご予約が確定します。
②メール相談用の問診フォームに入力する
来院前に問診フォームにご入力いただくことで、カウンセリングがよりスムーズになります。
入力ができない場合は当日、問診票にご記入をいただきますが、ご記入に10分ほどお時間をいただくため、ご予約よりお早めにお越しください。
専用問診フォームはこちらです↑
③カウンセリング
杉並区下井草のサロンにてカウンセリングいたします。
うさぴこの強みは、子どもの頃から病弱で、それを少しずつ克服してきたという経験です。
現在も生理をととのえるために日々試行錯誤を続けています。
失敗も不摂生もたくさんしてきたからこそ、伝えられることばがあります。
薬の処方はできませんが、今生理にあらわれている症状から、「生活をどうととのえていけばよいのか」を具体的にアドバイスいたします。
●メール相談
詳しくはこちらのページをご覧ください。
月経カウンセリングはこんな人におすすめです
生理痛や出血量がひどく日常生活に差し支えが出ている方
子宮頸がん検査で「異形成」といわれた方
筋腫などの再発を繰り返している方
治療中だがどう体をととのえていいかわからないという方
ピルや更年期で生理が途絶えているが、不調が続いているという方
全摘して生理はないが、再発を絶対に防ぎたいという方
特に「子宮頸がん検査で『異形成』といわれた方」。
軽度、中等度であれば恐らく、「経過観察」といわれるのが通常です。
けれど考えてみてください。
その経過観察中、「何に気をつけてどう過ごしたら良いのか」、具体的な対策もなくただ無為に過ごすことは、放置することと同じです。
時間には限りがあります。
ぜひ限られた時間をご自分の体のために使ってあげてください。
参考にしていただきたい記事
尚、うさぴこのサイトでは「月経」「生理」ということばが混在しています。
月経は医学用語ですが、生理は説明をわかりやすくするために使っています。
特別な意図をもって使い分けているわけではありません。ご了承ください。