有料メール相談を始めます<月経カウンセリング限定>

お手紙うさぴこ

 

こんにちは。
下井草の女性専用サロン、整体・ピラティス うさぴこです。

先に実施していた「1往復メール相談(無料)」の反響を受けて、有料メール相談を始めることにしました。

 

月経カウンセリング限定「うさぴこメール相談室」

 

相談内容は基本的に「月経のお悩み」限定です。
料金やコースについては上記リンクをクリックしてご確認ください。
コースにより2ヶ月の間に複数回、うさぴことメールでやりとりができます。

「言われたことをやってみたら、こんな風に変化した」
「これは体のサインなの?」
「自分ではこうしたいと思うのだけどどう思う?」

そうしたやり取りをしながら、今のあなたの体に必要なアドバイスをさせていただきます。

 

生理をととのえると何が変わるか

昨年末、子宮頸がん0ステージをきっかけに生活改善をした結果、私の身の回りに様々な変化が起こりました。

まずは私自身のこと。

  • 11日続いた生理が6〜9日まで短縮され、量が減り楽になった
  • 子宮頸がんで「子宮を取るように」と医師に勧められていたが、3ヶ月後の検査でがん細胞の残存が確認されず、経過観察で済むようになった

すべての人が私のように順調にいくかといえば、それはお約束できません。
ただ、これらによって私の医療費や通院・待ち時間に要していた時間は圧倒的に少なくなり、そういった意味でも体の負担は少なくなりました。

また、

  • 自分の体への理解が深まり、頑張りすぎたり悩みすぎたりすることが少なくなった

これまで、自分がどのくらい頑張ればいいのか、そのさじ加減がよくわかっておらず、自分の体のことなのにコントロールがとてもヘタでした。
けれど生理がととのったときに初めて、自分の程よい状態に気がつくことができたのです。
どんな食事が体に負担をかけないのか。
日常どんなことに気をつければいいのか。
ごく当たり前だけど、これまでできていなかったこと。
そこに気がつき生活を送れるようになったことが、何よりも良かったと感じています。

氣のタンクを背負ううさぴこ

 

そして

  • 自分ひとりの食生活を見直していたら、いつの間にか家族も少しずつ健康への意識が変わってきた

食事に気をつけるようになって7ヶ月。
私は夫と実母の3人暮らしですが、味付けを薄くしたり、添加物の多い食品や加工品、動物性食品などの摂取を減らした結果、いつの間にか家族も少しずつ変わってきていました。

まずは夫。

夫はお酒大好き、ジャンクフードも大好きという人で、自分ががんになったとしても絶対に食事療法は選ばない、と言い切る人でした。
ところが最近、原因不明の体調不良が続き、病院を回っても症状が改善されず、その結果ついに私と同じ食事を摂ることを選ぶようになったのです。

これはもう、私からすればびっくりするような変化でした。
とはいってもまた元気になって、お酒を飲めるようになるための一時的な措置ではあるのでしょうが、健康に関心をもってくれたことが何よりも嬉しいのです。

それだけでなく、健診の結果体重も1年前よりも3kg減り、腎尿路系検査でBだったのが今年A判定に変わっていました。

 

そして母。

母は75歳で、とにかく健康、健脚な人です。未だに現役で介護の仕事に従事しています。
彼女にはさほどの変化はないと思っていたのですが、つい先日の健康診断で、腹囲が前年より3cm減り、医者に褒められたと嬉しそうに報告してくれました。

 

基本的に、私は自分の食事を家族に押し付けすぎないように心がけてきました。
健康な2人が病気になった私といきなり同じ食事を強要したって、うまくいきっこないからです。
まずは自分をととのえることが大事。
そう思って一心に取り組んだ結果、いつの間にか家族にこのような変化が生まれていました。

 

一滴の水が波紋を広げるように、自分がととのうと周りにも良い影響を与えます。
逆もまた然りです。
体はあなた一人のものではありません。
例え一人であったとしても、あなたの起こした小さな波紋は、あなたの置かれた環境を確実に変えてくれるはずです。

水

生理は女性にとって大切な指標

今のあなたの人生で、優先順位のトップはなんでしょうか。

家族、仕事、スポーツなど、人によって様々だと思います。

例え今後の人生プランに「結婚」や「育児」が入っていなかったとしても、いつどのようなタイミイングで出会いがあり、考え方が変わるかわかりません。

また、どんなに仕事や趣味が楽しくてやりがいがあったとしても、病気になったときにはそれを中断したり、手放す必要があるかもしれません。

いつまでもあなたがあなたらしく過ごせるように。
そのためにもぜひ、生理のことを見過ごさないでいただきたいのです。

東洋医学の女性の体の周期

東洋医学では、女性の体は7年周期で変化をするといわれています。
28歳を境に、少しずつ氣や血が減っていくのです。

この年齢は目安であり、実際の体の症状が年齢相応かどうかの指標となります。

生理があろうとなかろうと、元気で自分らしく過ごせること。
それは、自分の足で歩くことができ、食事、排泄が自力ででき、コミュニケーションをとることができるということにつながります。

超高齢化社会といわれる今の日本で、いかに健康寿命を伸ばし、寿命が尽きるその日まで自分らしく生きるかどうか。

未来のご自分のために、この機会を利用してご自分の生活を見直していただければと思います。

お手紙うさぴこ

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東洋医学に親しみのない方にもストンと落ちるようなお返事をうさぴこがいたします。

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心をこめてお返事させていただきます!

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