10年前と今の体の変化
こんにちは。
下井草の女性専用サロン、整体・ピラティスうさぴこです。
今回は10年の間に生じたわたしの体の変化を画像付きでお伝えします。
最近起こった足の変化
先日、久しぶりに自分の脚を撮影してみました。
きっかけは最近、ずっと左足に入れていたインソールが要らなくなったこと。
私の左足は右足に比べて数ミリ小さく、また足首を何度か捻挫したこともあってゆるいのです。
そして体のクセもあって脚の長さにも左右差が出やすいため、
かかとにだけインソールを入れることで調整をしていました。
これを入れるとかかとの収まりがよく、体が安定して疲れにくくなります。
おかげで長時間の立ち仕事や歩くことも楽にできるようになりました。
が、それが最近いらなくなり、
正確にいうと入れている方が足裏に痛みが出るようになり、
ない方が楽になったのです。
もしかして、体に何か変化が起こっているのかも…?
そう思って久しぶりに足の毛を処理して撮影したのですが、
10年前にO脚の度合いをチェックするために撮ったものがまだ残っていたため比較をしてみました。
それがこちら。
左が10年前、39歳の頃。
右がつい先日、49歳のわたしの脚です。
カメラのアングルやズームに差があるのですが、
それ以外にもこの10年で変わったのは体重。
当時より4kg増えています。
でも、細く見えるのはなぜか右足…
加えて、背景が白でわかりにくいかもしれませんが、
明らかにO脚の度合いがゆるくなっているのがわかります。
これは立ち方を意識していることが一番の理由でもありますが、
10年前の当時はまだ、
「関節に負担をかけにくい美しく機能的な立ち方」
というものを学んでいなかったので、
本当にただそこに棒立ちしているだけの状態で撮影したためでしょう。
うさぴこでできるフットケア
この10年でわたしが学び、実践してきたことは、
- 足のケアの仕方
- 機能的な趾(あしゆび)の使い方
- 関節に負担をかけないための立ち方、歩き方
- 全身のつながりへの理解と動かし方
- できることを毎日意識し実行するこどの大切さ
…などなどです。
完ぺきでなくても実践を続けることで、人は少しずつ変わることができるのです。
それは迫りくる老いに抗うことにもつながり、
関節を守りながら元気に動ける体を維持していくことにつながっていきます。
立ち仕事の後にはかならずフットケアをしていますし、
リンパマッサージをしてむくみも解消しています。
そしてやりたいときにやるピラティス、リセットムーブメント。
こうした日々の積み重ねが、10年後の今のわたしの体を作ってくれました。
何年経っても体は変わります。
体を変えるのは、●ザップでもなく、医師でもなく、
何よりも自分の「変わりたい」と思う強い意志です。
うさぴこはその手助けをするだけ。
マイナスをゼロに変えた後、プラスに変えるのはあなたです。
一緒にからだ改革、始めましょう!